おすすめVR音ゲー「Soundart」
以前の記事でVR環境を整えたことを書きましたが、自作の曲で遊べるものはないかと調べたところ、「Soundart」というものがヒットしました。
長い曲はアップできず、最大でも10分くらいまでとのことですが、やはりVRゲームは体を動かすので、長くても7、8分ぐらいが妥当でしょう。
基本は、リズムに合わせて流れてくるキューブを叩き切る、という形ですが、このゲームの優れたところは、先にも述べたように自作の曲をアップできることと、自作のアバターも使える、つまりはまさに、自分の分身がプレイしている感覚になれるということです。
さらに配信も意識した作りになっており、VRゴーグルに映っている自分の目線のものとは別の角度からの画面、自分自身(もちろんアバターですが)を外からカメラで撮っているという体での映像がPCと繋がっているモニターに映し出されます。そしてそれもいいタイミングで画面がスイッチングします。GeForceなどがインストールされているPCであれば、それをそのままTwitchなどで流すことができます(もちろん権利関係上、オリジナルの曲とアバターに限ります)。
まあ、百聞は一見に如かず、ということで以下のビデオをご覧ください。なお、アバターはVroidで作りました。