読破:マイルス・デイビス自伝

2段組で500ページ近くに及ぶ大著「マイルス・デイビス自伝」(シンコーミュージック)を読み終えました。

寡黙なイメージがあり、またインタビュー映像などを見るとハスキーで小声なので何を言っているか分からないマイルス・デイビス(以下「MJ」)ですが、その記憶力と洞察力と考察力には驚かされます。常に時代に合わせて変化を遂げてきた帝王MJの本音とハッタリがビンビン伝わってくる名著です。その時代時代のMJの音楽を聴きながら読んでいくと(自分のレコードでもいいものはいい、イマイチのものはイマイチとMJ本人も本の中で紹介しています)いい音楽の勉強になります。