EWA A106 (その2)
前回の続きです。
ちょうど合うサイズの枡(1合)があったのでいろいろと置き方をためしてみました。
まずは上におきます。低音が響くかなと思いましたがそんなに変わりません。
![](http://inaka21.net/wp-content/uploads/2019/12/DSCN9490-300x225.jpeg)
次にこのように手前に置きます。エコーがかかっていい感じです。
![](http://inaka21.net/wp-content/uploads/2019/12/DSCN9488-300x225.jpeg)
今度はすっぽり入れてみます。エコーというかフランジャーがかかりますがちょっとかかり方が強すぎです。
![](http://inaka21.net/wp-content/uploads/2019/12/DSCN9489-300x225.jpeg)
このような形にして入れるとやはりフランジャーがかかりますが、音が上に抜けるからか上の写真よりは係りが弱まる気がしますがやはりかかりは強いです。
![](http://inaka21.net/wp-content/uploads/2019/12/DSCN9491-300x225.jpeg)
次にケースに入れた形で置いてみました。
これで低音が響くかな、と思いましたがそんなに変わりません。
![](http://inaka21.net/wp-content/uploads/2019/12/DSCN9493-300x225.jpeg)
しかし、このように少し斜めに置くことで響きを調整することができます。
![](http://inaka21.net/wp-content/uploads/2019/12/DSCN9486-300x225.jpeg)
ということで結論を言うと枡の前に置くか(2番目の写真)、ケースに入れて斜めに置くのが個人的には気に入りました。
ただ、色々置き方を紹介して言うのもなんですが、音が360度周りに広がるタイプのスピーカーなのでケースに入れて吊すのが一番いいようです。