化学肥料を使わないで1畝やってみます。
2016/09/30
玉ねぎとにんにくの収穫の終わった畝に残っていたオクラの苗とチンゲン菜を植えることにしました。
まずは伸びていた雑草を刈り、電動耕運機で耕します。
そしてそのうちの1畝については以前紹介した生ゴミから作っているボカシ肥料をまき、さらに耕運機をかけます。
その後1週間ほど放置し、ボカシ肥料を巻かなかった方の畝には化学肥料と虫対策(芽が出てきたときにヨトウ虫などに食べられないように)オルトランという薬をまきます。ボカシ肥料を巻いた方の畝には薬も巻きません。
その後はいつものようにマルチを敷き種を植えます。今回は残っていたオクラの苗と新しくチンゲンサイの種を各畝同じ数だけ蒔きました。日当たり等の条件に差が出るため完全な比較はできませんが、どういう結果になるか、また報告します。ちなみに下の写真でいうと手前が有機肥料の畝、奥の方が化学肥料の畝になります。
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