2-1 ボトックス注射

   

今回からまた新たにナンバリングをしてこのコーナーを書いていくことにしました。

と言うのも今までは薬で治療していましたが効果がないので先日ボトックス注射治療を受けてきたからです。

ご存知の方はご存知でしょうが、ボトックス注射とは食中毒の原因にもなるボツルヌス菌を培養して作った薬を筋肉に打ち、筋肉を一時的に麻痺させることで痙攣を抑えるという治療です。

今回は全8カ所に針を入れました。一カ所1.25単位(単位という言い方をするそうです)で計8単位の薬を投入しました。

このブログを書いているのは注射後一番空けた時点で、実際に薬の効果が出てくるのは2.3日後からとのことですが、早速いい感じはあります。

また経過を報告していきます。

 - 5. 片側顔面神経痙攣/髄液鼻漏手術、顔面神経麻痺リハビリ、再発の記録