17. 入院31 日目 退院

      2016/10/08

入院してちょうど1ヶ月で退院できることなりました。率直な感想を言うと長くて辛かった、そもそものきっかけである片側顔面痙攣の手術をした方がよかったのかどうかはなんとも言えない、というのが本音です。

この時点での状況をまとめると、

1.片側顔面神経痙攣 なし

2.脳髄液漏れ なし

3.頭痛 傷口が多少痛む程度

4.発熱、高血圧など なし

5.片側顔面神経麻痺 あり

6.片耳のつまり感 あり

7.疲労感 あり

といったところです。

当初の入院、手術の目的であった片側顔面痙攣はなくなりましたが、代わりに麻痺と耳のつまり感の症状がでました。体力も少し落ちたようです(体重も少し落ちましたがそれはよかったです)。これが無くなれば手術してよかった、という結論になるのでしょうが、これについてはまた随時経過を報告していきます。

 - 5. 片側顔面神経痙攣/髄液鼻漏手術、顔面神経麻痺リハビリ、再発の記録